徳 鍼灸院 東洋医学 鍼・灸 大阪府東大阪市森河内

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健康とバランス(姿勢のバランス)
  骨格とはなにか?
 私たちのからだの骨ぐみをなすものが、骨格です。骨格を構成するのは主として骨で、軟骨や靱帯(じんたい)がこれに加わります。
 骨格は、私たちのからだの形や大きさを決定する、もっとも重要な要素です。そして、骨という硬い器官のおくには、骨髄というやわらかい組織があります。血球をつくる だいじな働きをするところです。骨格とは、からだを支える支柱であり、運動器であり、さらには造血器官でもあるのです。

  骨のさまざま
 からだの中には200個あまりの骨が、それぞれ連結して骨格をつくっています。骨の形もさまざま、連結の仕方もさまざまです。
・骨と骨とが非常に滑らかに動きうる連結
・骨と骨とが軟骨や靱帯(じんたい)などの結合組織で連結
・骨と骨とが骨で連結
 この連結が関節となり、運動性に大きく関わってきます。

 関節にも様々です。
1、球関節
2、ちょうつがい関節
3、車軸関節
4、楕円関節
5、鞍関節
6、平面関節
 肩、肘、膝、顎など、関節にもいろんな種類があるのです。

  脊柱について
 脊柱は いわゆる 背骨で、32〜34個の椎骨とよばれる骨からなっています。椎骨は上から下へ次の5種類に区別されます。

・頚椎(7個)
・胸椎(12個)
・腰椎(5個)
・仙椎(5個)
・尾椎(3〜5個)

  器官とその系統
 私たちのからだをつくっている要素は器官と呼ばれ、一定の形態と機能をそなえています。つまり、からだの「部品」です。
 機械はたくさんの部品からできていますね。各部品には一定の形(形態)とはたらき(機能)があって、機械全体の形態と機能は、それらの統合されたものです。機械の各部品がさらに小さな部品から成るように、からだの器官も同じです。例えば、眼球はひとつの器官ですが、さらに分解して考えると、網膜、レンズ、虹彩、角膜などがそれぞれに一定の形態と機能をもっています。
 いくつかの器官が一連の働きをするとき、その系統を器官系とよびます。

  人体の器官は次の諸系統に分類されます。
1、骨格系
2、筋系
3、消化器系
4、呼吸器系
5、泌尿器系
6、生殖器系
7、内分泌系
8、脈管系
9、神経系
10、感覚器系

なんと多くの系統が統合されて人体を構成しているのか、驚きますね。そこに、どれだけの器官(部品)が使われていることでしょうか。

体の健康を考えるとき、私たちは、人体の不思議に出会うのです。
みなさんもご一緒にからだの不思議に、そして健康への感謝に出会いに行きましょう。


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